仕事に慣れてきた頃
同僚の子が漫画の打ち合わせに行くと話してくれました
漫画の打ち合わせ・・・
私と言えば仕事に慣れるので手一杯だし
休みの日は体力が消耗しきって寝てばかりいました
なので当然漫画は描いておりません
約3か月打ち合わせに行ってないことに気づきました
これはマズイ…
このままでは忘れ去られてしまう…!
と焦りました
この話を描くのは少し辛いところがあります
目の前のやらなきゃいけない事に精一杯で
本当にやらなきゃいけない事を見失っていたのです
自分はなんの為にこの職場に入ったのか
どうなりたいのか
日々の忙しさを理由に目を背けてしまっていました
本末転倒です
今になってこう振り返れますが
当時は目を背けてることすら気付かないまま
ただただ目の前の現実に焦っているだけでした